男性に捨てられる女性、大事にされる女性の違いとは? 【えりっく&月子の恋愛総研】
月子:本当の絆は、弱いところを見せ合ったあとで生まれるのかもしれませんね。
えりっく:そうですね。人間性を知って、自分をさらけだして、わかりあうことで、本当の愛と絆が生まれる。
月子:そう思います。でも、難しいんですよ。
えりっく:それをなし遂げるのが愛。
月子:わ、素敵!
■注意! 本音を言い過ぎて冷めるケースも月子:ただし、本音で語ってくれても、弱みを見せてくれても、それが魅力とは限りません。本音を言ったことで、かえって「え、そんな風に考えていたの? ショック! 」と冷めるきっかけになることもありませんか?
えりっく:そもそも、心をオープンにするときには、相手を思いやりながら言葉を選ばなくちゃ。
全部言えばいいってもんじゃない。そこは勘違いされがちですね。相手がどう感じるか、そこまで考えて行動するのが愛情でしょう。
月子:納得です。ここまでのお話を聞いていて思ったのは、捨てられる女性に共通しているのは「自分勝手」、愛される女性に共通していることは「相手の立場に立った愛情」があるということ。
えりっく:自分勝手な愛の押し付けをされたら、そりゃー、冷めます。逆に、自分の人間性を理解してもらえて、自分の弱みを見せられたら、その女性とは離れられなくなりますよ。
みなさんが、彼を大事に想うことで、彼に大事にされる女性になって、幸せな恋愛をしてくれたらいいなと思います。