■男がいないとダメな女は、男を利用しているだけ?男に依存してしまうのは寂しいから。その寂しさを埋めるために誰でもいいからそばにいてほしい。それって恋愛とはちょっと違いますよね。
そういう女は自分の寂しさを埋めるため、自分の精神安定のために男を利用しているのです。相手がどんなことを考え感じているのかなどということにも興味がないはず。
そんな女は男といても自分のことばかり。また、自分の思い通りにならなければ泣いたり怒ったりで困らせるなど、相手を思いやる恋愛ができません。
それではほとんどの男が去ってしまい、自分と似たような男しか相手にしてくれなくなってしまいます。
恋愛相手は道具ではなく人間であること、さらには自分の鏡であることを忘れてはいけません。
■男に依存せず、幸せになるためには“男依存症”にならず幸せになるためには。まず人生の望みのすべてを男にかけないということ。まず自分の力で自分の人生を充実させる努力をしましょう。
目標や好きなことを見つけて、そのために一生懸命になってみてください。自然と「誰でもいいからそばにいてほしい」なんてことは思わなくなり、あなた自身の魅力が増していくはずです。
そしてもうひとつ、恋愛相手は道具ではなくパートナーであるということを忘れないでください。自分が慰めてほしいときがあるのと同じように、相手も慰めてほしいときがあるのです。
忙しくて会えないときも、ひとりでいたいときもあるのです。相手を理解して相手を受け入れること。それが幸せな恋愛への第一歩ですよ。