結婚できないのは元彼のせい!? 「結婚をブロックするオーラ」とは
2.お父さんから何か言われていて、顔を背けている。このオーラは、責任感が強すぎるために自分を追い詰めてしまう、そんな方に視えることが多いです。「しっかりしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」「なんで私は」こんな言葉が口癖。
幼いころの家庭の記憶。今がどうあれ、幼いときに聞いた父親の怒鳴り声などに恐怖感を感じていた記憶が無意識に残っていると、こんなビジョンが視えます。
「心と身体はつながっている」と言いますが、私は「オーラと身体はつながっている」と感じています。たとえば、首がいつも同じ方向に傾いているときには、その傾いた先に、必ずその原因となる人や事象のビジョンが視えます。
こういうときのオーラのリライト法は、身体の癖をなくすことです。
なるべく、偏りのない姿勢を心掛けてくださいね。
3.腕のオーラが元気すぎるこのオーラは、外面は快活だけれど内面では自信がなく、虚勢を張ってしまう、そんな方に視えることが多いです。「私もそうなの」「私の場合は」「何故なら」こんな言葉が口癖。
腕は「仕事の腕」という言葉どおり、オーラでは仕事の状況をあらわします。その腕が盛んに活動しているのは、「今は仕事のほうが大切」ということが多いのです。
こんなときのリライト法は、はっきり言ってありません。仕事を満足のいくまでがんばって、「そろそろ結婚」とご自身が思うようになったときが、その方の「結婚適齢期」です。常識でいう「お年頃」に惑わされないことが大切ですね。