復縁はうまくいかない? 失敗する復縁の特徴

前の彼氏から、ふと連絡がきて「ヨリを戻してもいいかなあ…」なんて思っってしまったことはありませんか? 一度別れたとはいえ、元恋人。復縁という言葉に惹かれることもありますよね。ただし、復縁する時には気をつけなければいけません。

復縁はうまくいかない? 失敗する復縁の特徴
「ずっと引きずっていた彼氏と復縁してみたものの、何だかうまくいかずに結局別れてしまった」なんて話を聞いたことはないでしょうか。なぜずっと復縁したいと思っていたのに、うまくいかないのでしょうか。今回は失敗してしまう復縁について、ご紹介します。

■1.お互い、相手の良いところばかりしか考えずに復縁別れていた間って、相手の良いところばかり考えて、「別れちゃって残念だったな」「いい人だったのにな」なんて相手のことを美化してしまいがちです。そうなると、復縁しても、必ずあとで「あれ、思っていたのと違う…」と落ち込むことになってしまいます。


■2.復縁前に別れた理由が「浮気」復縁前に別れた理由が浮気だと、どうしても相手のことを心からは信用できないですし、少しでも怪しい! と感じてしまうとすぐに疑って喧嘩の種になります。「最終的に私に戻ってくるのであれば全然構わない」というようなスタンスでなければ、復縁は難しいかもしれません。

■3.以前の彼と違うところを受け止めることができない長い時間があいた後に復縁した場合、もしかすると彼の性格や、考え方の違いに戸惑うことがあるかもしれません。「昔はこんなこと言う人じゃなかった…」等、昔とのギャップを受け入れることができないのであれば、復縁した後のお付き合いは長く続かないのかもしれません。

失敗している例を見てみると、「昔のままの、相手の良いところ」を求めて復縁してしまうことに問題があるような気もします。そもそも、一回別れてしまっている相手と復縁しているわけですから、お互い合わないところも、もちろんあるということです。

あまり期待せず、ダメ元で復縁してみるか…という気持ちくらいでいるのが案外うまくいくものなのかもしれませんね。
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