■緊張を伝える次は話下手な女性の場合。まずは、機嫌が悪いとかつまらないとか思われないように、「実は人見知りで初対面の人と話すと緊張しちゃって」とか、「○○君と話すとなぜか緊張しちゃうんだよね」等と伝えるようにしましょう。
これさえきちんと伝えておけば、あまり喋らなくても「緊張してるんだな、カワイイな」なんてプラス方面の感情を抱いてくれるハズ。
更に「そんな緊張すんなよ~とか言ってわざとアナタの顔をのぞき込んできたらチャンス! 「やだ、恥ずかし~い」と照れまくって。“オレといると緊張する→見つめると恥ずかしい→オレのこと好き? ”なんてピンク色の妄想がかけめぐること請け合いです。
恥ずかしがることでなぜか男性のテンションはあがり、女性として意識させるキッカケにもなるんです。
■アイドルのテクを見習う以前、某アイドルのDVDを見て「この手があったか!? 」と衝撃を受けたことがあるのですが、その内容はこんな感じ。キュートなヘソだしルックでおヘソに手をのせて一旦隠したかと思ったら、「お・ヘ・ソ・がチラリ~! 」と開いてみせ、すかさず「キャッ、恥ずかし~い」と自作自演。
わざわざ見せてるおヘソを隠して視線を集中させ、パッと見せて恥ずかしがる。さすが売れっ子アイドルは男性心理を熟知してるもんだと感心することしきりでした。
ここまでしないにしても、恥ずかしがることは女性の武器と心得て。“恥ずかしい”は男性のハートに響くこと間違いナシですよ。