■離婚の原因は自分に(も)あると自覚しているもう一つはバツイチ男性が、以前の離婚の原因は自分に(も)あると自覚しているかです。離婚の原因は各家庭で様々だと思いますが、主な要因としてよく「性格・価値観の不一致」が挙げられます。
これはもとをたどると、夫、妻それぞれがお互いに対し、相手に対する気遣いや感謝の気持ちが薄れ、不満を持つところから始まるように思われます。
不倫や借金、暴力などを除けば、比重の違いはあれども、双方に離婚に至る原因はあったはずなので、それを本人が自覚し反省して、今の結婚生活に生かしている(例えば以前は仕事にかこつけて家のことは妻まかせだったため妻の不満が爆発したが、現在は家事の手伝いもして妻の大変さを理解しようとしているなど)場合はうまくいっているケースが多いようです。
離婚から学ぶことなく「たまたま相性が悪かった」「妻がワガママすぎた」などと、自分にも原因の一端があると考えていない男性だと、再婚しても「こんなはずではなかった」とまた次の女性を探してしまうかもしれません。
いかがでしょうか。もし、あなたが結婚を考えている男性がバツイチだったら、上記二点をチェックしてみてくださいね。場合はうまくいっているケースが多いようです。
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