メール一つで好感度UP、凄腕メール女子10のテクとは?【その3】
■9.メールのラリーを長引かせようとしないメール好きな男性であれば、問題はありませんが、なるべくメールのラリーは続けない方が良いでしょう。返信をしてくれていても、内心はメールを早く切り上げたいと感じていることもしばしば…。
メールのラリーは時々にして、相手を思いやる気持ちを尊重しておきましょう。男性を気遣うことで、時間や気持ちにゆとりがあるときは、男性からメールをしてくれるようになるはずです。
■10.甘え上手はメール上手友達と喧嘩をしていて、直接謝れないけれど、メールなら「ごめん」と言えることってないですか?
これと同じ原理で、直接口に出しては言えないことを、メールで言ってみましょう。思わせぶりな態度でもOK。いかに小悪魔になれるか、いかに自分に魅力を感じてもらうかが鍵を握っています。
普段はクールな印象なのに、メールでは甘えてくるというギャップに男性は弱いもの。
まずは自分の性格やイメージを見つめ直して、どんな甘えメールが有効なのかを考えてはいかがでしょうか?
何をどんな風に甘えれば良いのかが分からない人は、男性が得意としていることを見つけると良いでしょう。例えば、車好きな男性であれば「●●君の車に乗せてもらっていい? 」「一緒にドライブ行きたいな」などと趣味や特技を褒めながらお願いをしてみて。
男性は、自分の得意としていることを自慢したい、興味を示してもらいたいもの。男性の心理を活かした駆け引きができれば、あなたも愛され女子になれるはず。
いかがでしたか? 10のポイントを紹介しましたが、1つからでもスタートできるメールテクニックはあると思います。手軽なテクニックから若干高度なテクニックまであるので、あなたのレベルに合わせた技を身につけてくださいね。