女性であることを楽しみたい! 大久保佳代子さんに聞く恋愛戦術
女性たるもの、毎日の生活や仕事、恋愛などにおいて、女性ならではの経験や感情を積み重ねて成長していくもの。特に恋愛は、やはり女性にとって大切な主戦場。多くの人が自分なりのポリシーやルール、戦術を持っているのかも。
OLを14年経験したうえ、お笑い芸人として大ブレイクし、女性からも圧倒的な支持を得ている大久保佳代子さんなら、恋愛にも一家言あるかも。ということで、ご意見をうかがってみました。
まず、気になる男性がいるとき、可愛くて若いライバルの女子が出現したらどうするか? まさにアラフォーど真ん中の大久保さんなら、さてどうするのでしょう? その答えは、「大人の女性としての余裕で好きな態度は、基本見せない。ここだという時に弱音を吐いて甘えたりする」なるほど、大人たるものガツガツしていてはダメなのかも。
では、年下男子を惹きつけるコツ、誘う方法を教えていただきましょう。
「“まずまず遊んでる”感を出し、重く無いアピールをし、まずは気軽に呑みに誘う」。これも、“まずまず遊んでる”感というのがポイントのようですね。
そんな大久保さんが、実際に男性と二人でお酒を飲むようなシチュエーションでは、どんな風なのでしょうか? 「早めにほろ酔いとなり、目をじっとり見れるようにする。で、軽いスキンシップをする」なかなか大胆ですが、そのためにお酒の力を借りるわけですね。内気な人はぜひ試してみては?
そして、これまでの経験から、恋愛において、「この女、オソロシイ」と思ったエピソードを教えていただきました。「常に自分より不器用で不細工な女の子を横に連れて歩き、自分を引き立たせ、かつその女の子の面倒をみることで、私は"誰にでも優しいのよ"アピールをしていた大学時代の先輩」
これはオソロシイですね。でも、実際にいるところがまた本気でオソロシイです。こういう人とは距離を置いたほうがよさそう。