淋しさとはサヨナラ! 寒い心をほっこり温めてくれる恋愛映画【洋画編】
■肩の力を抜いて、まずは美味しい料理を食べましょう!
『幸せのレシピ』冬になると、温かな料理シーンがやたらと目に止まる冬を舞台にした映画たち。美味しいものを食べると人は自ずと笑顔になるし、元気になる…見終わった後、必ず近くのレストランに行きたくなってしまう代表的な作品がこちら。
勝ち気で完ぺき主義の料理長・ケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、交通事故で姉を失い、残された姪のゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。そんな混乱した生活の最中、突如仕事場に現れた陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)に、彼女はついイライラをぶつけてしまいます。
自分と正反対の性格の人を前にすると、相手がどんなに良い人でも、これまでの生き方を否定されているような気がして心が閉ざされてしまいがち。そんな彼女がいったどうやって心をほどいていくのか…ハートウォーミングなラブストーリーは必見です。
■自分だけじゃない。皆の悩みが胸に染みる…
『ラブ・アクチュアリー』>
オムニバス映画の代名詞とも言える本作は、総勢19人の男女が織りなす恋愛模様を、各々の視点で描いた英国のラブストーリーとして広く世に知られています。
この冬はもう一度、改めてそんな笑って泣けるユーモラスな映画に心寄せてみませんか?
年令も職種も性別も違うはずなのに、どの物語にも共感できてしまうのがこの映画の面白いところ。どれも思わず目を覆いたくなってしまうようなリアルなエピソードばかりですが、今年もきっとどこかで同じようなことが起こっているのかも? と、会話をしながらお友達と観るにはまさに最適。
中でも、イギリス首相・デイヴィッド(ヒュー・グラント)と秘書・ナタリー(マルティン・マカッチョン)のラストシーンは、切なくも高い地位という壁を乗り越えることができるのか…世の女性たちが憧れるクリスマスシーンとして、非常に人気が高いので是非、注目して観てみてくださいね!
憧れのクリスマスは決して外にあるだけじゃない! おウチでまったりなんていうのも、たまには贅沢で楽しいのでは…?
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