イマドキ男子の恋愛傾向&人気タイプの落とし方【後編】
外見とは裏腹に頼りがいがあったり、恋愛シーンでちょっと強引さを見せたり…「見た目は草食だけど隠れ肉食」で、年代問わずモテ続けている「ロールキャベツ系男子」。
前編では、その特徴を分析! そして、今回は、女性に慣れている恋愛上級者なことに加え、モテるからこそ競争率も高い彼らへの効果的なアプローチ方法を探っていく。
■1. 「ロールキャベツ男子」の見抜き方、3つのポイントまずは、自分の意中の人が本当に「実は肉食タイプ」かどうかが気になるところ。「見極めるポイントは3つある」、そう教えてくれたのは、既婚者でありながら会社の若い男子にモテまくっている年下男性との恋愛経験豊富な友人。
1.距離が縮まるとつれなくなる
彼らの根底にあるのは「肉食を隠していた方が女性にモテる」という考え。こちらがアプローチすれば最初は向こうも反応してくるけれど、女性側の好意を確信した時点で、それ以上近づいて来なくなることが多い。
2. 女性の友人が多い
「自分に惚れさせて告白してもらう方が楽だしリスクもない」とも考えている彼らにとって、女友達は恋愛予備軍。実生活、SNS…女性の友人が多いかどうかも、指標のひとつと言える。
3. 過去の恋人のルックスが良い
「モテを狙って草食系に見せている」くらい恋愛に対する意識が高く、実際女性からの人気もあって経験豊富なだけに、「自分のものにしたい」と燃えるのは世間一般からの評価が高い女性。それが一番わかりやすく表れる「女性の見た目」を重視する傾向が強い。
付き合いが短いと、昔の彼女のことまで知るのは難しいかもしれないが、この3拍子が揃っていると、「隠れ肉食タイプ」である可能性が高いそうだ。