愛あるセレクトをしたいママのみかた

欠点と向き合って、ありのままのあなたを愛してくれる人と出会う【心屋仁之助 塾】

ウーマンエキサイト
「確信がなくてもいい。
この人じゃなきゃ嫌だ! という強い思いがなくてもいい。なんとなく選んでもいい」



なんとなく選んでも、信念をもって選んでも、失敗する時は失敗します。うまくいく時は、うまくいくのです。



お母さんに反対されることを恐れて前に進めないなら、説得できるほど強い思いを持っていなくてもいいので、一度「反対されても押し切ってやる」という思いをもって、お母さんと対峙してみてください。



「お母さんに反対されたことを選んで失敗してもいい」その決意をもって「この人と付き合っている」とお母さんに言ってみてください。



S.Nさんが拍子抜けするくらいあっさり「いいんじゃない?」と言ってくれると思います。「いいんじゃない?」って言われてから、その彼との未来をあらためて考えてみてもいいのです。



そして、好きになってくれる人がいても、「私なんて」と思ってしまってしまうのですね。
「私なんて…」後に続く言葉はなんでしょう? 



「私なんて、彼にはふさわしくない」「私のことなんて、好きでいつづけてくれるはずがない」「こんなダメな自分、嫌われるに違いない」



もし、そんなふうに思っているのであれば、そのダメな自分が好きになる人、好きになってくれた人を早めにさらけ出してください。


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