男がゲンナリする「もしや専業主婦願望アリ」と疑われる女性の特徴

そして、復職後の制度は整えてあるが、独身時代から“腰掛け”的に勤務していた人は、復職しても育児と仕事の両立が難しく、辞めていくケースも多いという、厳しい現実を教えてくれました。

仕事を頑張り、休日を謳歌するのはとても素敵な人生だと思います。ですが、休日のため「だけ」に働く姿勢は会社からの評価も低く、男性からも疑問視される場合がある、ということです。今の仕事が好きではない、辞めたい、その後のプランがない、といった場合も男性はゲンナリしてしまうはずです。

■専業主婦である自身の母親への憧れを堂々と口にする20~30代女性の両親世代は、結婚したら専業主婦になることが珍しくない時代でした。両親というモデルケースを見て「こうなりたい!」と憧れる気持ちは理解できますが、時代は変わってしまったのです。

それを把握せずに堂々と「母のような人生を送りたい」と言ってしまうと、「家族を養うには年収が足りないかもしれない」と感じている男性からは即アウト! と判定されてしまいます。

恋人同士と違い、夫婦になるということは“一緒に生計を立てる”ということでもあります。
男性の意見に歩み寄る姿勢すら見せないのなら、男性からも歩み寄ってはもらえません。

■男性の勤務する企業や職種にばかり興味津々「できるだけ年収が高い人と結婚して、結婚したら専業主婦になりたい」という願望を秘かに抱えている人に最も目立つ言動。自分では隠してなるべく平静を装っているつもりかもしれませんが、男性にはバレています。

もし合コンなどの複数の男性が集まる場でこのような言動が出てしまうと、男性陣から嫌われてしまう可能性は高いと思われます。

女子大生を中心とした若い女性の間では、専業主婦を希望する層が増加傾向にあるとのこと。しかし、現在の日本の経済状況を考えると、現実的には狭き門なのかも知れませんね。「そろそろ結婚を」と考えているみなさんは、ご自分の人生プランを、どのように描いていますか? 


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