「うちの会社の面接で、何をアピールしたの?」とか「仕事には慣れた?」とか。上司な顔でいいんです。相手に話をさせることが大切。最初は年下男子も緊張するけど、話を聞いてくれるあなたを見て、言いたいことが色々言えるはず。
中には甘い考えもあるでしょう。そんなときは「私もそんな時期があったわ~でもね……」のような年上風を吹かせるのはやめて、「そうなんだ~」と聞き流しましょう。相手はアドバイスが欲しいのではなく、ただただ、愚痴を言いたいだけなんです。あなたの愚痴はひとまず置いておいて相手の本音を聞きだしましょう。
自分が楽しむことが相手を楽しませる秘訣楽しい時間は過ぎていくものですが、2時間を目安に引き上げましょう。自分がこのあと飲みに行くにしても強要しないこと。そのあとの「もう一軒」に一緒に行っても行かなくても「仕事には厳しいけれど親身になってくれる人」という印象を相手に与えらられたはず。
そしてお別れの時はサラッと笑顔で「楽しかった」という気持ちを伝えて。この最後の笑顔が年下男子と一歩近づける秘訣です。「僕も楽しかったな」と思わせたら、大成功。
サヨナラをしたら、すぐにメール。「付き合ってくれてありがとう。
楽しかった。明日からもよろしくね」的なサラッとメールを送りましょう。相手から業務的な返事が来ても気にしない。姉さんは言いたいことが言える女でいてください。この時に、「付き合わせてごめんね」みたいに謝るのはぜったいにNG。謝る言葉よりも感謝の気持ちを伝えましょう。
そして、次の日からはまた、先輩の顔でビシビシしごいて。この飴と鞭の使い分けこそが年上姉さんの持ち味。
1週間に1回、1か月に1回でもいいので、この飴と鞭の使い分けを続けてみましょう。時間が作れないなら、ランチでもいいんです。
仕事では教えることばかりだけれど、プライベートでは僕を立ててくれる。これこそが経験を積んだ姉さんの魅力。説教せずに本音で話をする。これで、いつも彼のいちばん近くにいる女性になれたら大チャンス!本当の恋が始まるかも!!
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