指輪の位置で運気アップ? 指に込められている意味とは【前編】
普段、何げなく身に付けている指輪ですが、実は1本1本の指がパワーを持っています。指によって込められている意味やパワーが違っているので、これから紹介する指輪の意味を知ると、今後の指輪の付け方も変わってくるはずですよ!
■親指…サムリング古代ローマ時代では、親指に指輪をはめると、どんな願いでも叶えられると言われていました。弓を引くときに、親指を守るために指輪をはめたことがきっかけとなっているようです。
<左の親指>
夢を実現させたいときや、自分の意志を貫きたいときなどには、左の親指に指輪をはめましょう。「愛を貫く」パワーも持っているので、いつまでも愛し合いたいと思っている人にもおすすめの場所です。
<右の親指>
人に流されやすい人は、ぜひ右の親指に指輪を! この場所は、強い心を持つ、困難も乗り越えるという意味が込められています。