男性にとって「恋愛する女性」と「結婚する女性」は別?
結婚後に仕事を続けるか辞めるかはどちらでもいいのですが、結婚を決めた理由に「贅沢を求めない、どこに行って何を食べても楽しそう」ということを挙げた男性は多かったです。(女性としては「妻が贅沢できるくらい稼いできてよ」というのがホンネだとは思いますが…)
■母親とタイプが似ている、もしくは正反対のタイプ「どうしてこの女性を選んだのかな」と不思議に思ったとき、男性の母親について聞いてみると、似たタイプかもしくは正反対のタイプが多かったです。良くも悪くも、母親という存在は男性の女性観を形成するときの原型になるのでしょうね。
■意外と重要なのが「タイミング」女性に「彼のどこが好き?」と聞くと、「彼の○○で××なところ」など、具体的な答えが返ってくるのですが、男性は照れもあるのか、あまり具体的な点を挙げません。女性のほうが、どのような男性とどのような生活を築きたいか、結婚に対して明確なイメージを持っているんですよね。
そんなことから考えると、男性は「そろそろ結婚したいな」と思ったとき、「たまたま」目の前にいて、自分を好きになってくれた女性を選んでいるというケースも実は多いのではないでしょうか。
ということは、好きな男性ができたら、慌てずじっくり彼を観察していて、機を見てアプローチするのが結婚への早道かもしれませんね。
「そろそろ結婚したいなあ」と思い始めたあなた、男性と接するときに上記のことも少し心に留めておいてくださいね。
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