「結婚するんじゃなかった!」と後悔するダメ夫予備軍の特徴【後編】

■具合が悪い時に見て見ぬふりをされたことがあるわたし自身が結婚する前にいろんなカップルを取材して相手を決める時の判断材料にしたのは、「辛い時にこそ一緒に乗り越えられる相手を選ぶべき」という条件です。

どちらかの具合が悪い時こそ、一方が協力すべき時。それなのにLINEやメールで「お大事に」のひと言で終わりお見舞いすらしない相手がパートナーだと、「一緒に生きている」感覚は得られず、「1人で世間と戦っている」感覚に陥ってしまうものなのです。

「お見舞いすらしないのは、そもそも遊びの相手だったのでは?」と感じる人もいるかもしれませんが、結婚を見すえた関係だったのに、深夜、具合が悪くなったのに一緒に泊まっていた相手は寝たまま起きなかったという女性をわたしは知っています。

見て見ぬふりができる相手との結婚生活には、辛い現実が待ちかまえています。妻の具合が悪くても手料理を要求する、子供が熱を出しているのにプライベートの予定を優先する、という夫も実在するのです。

■お金に細かすぎるか大雑把すぎるか極端な金銭感覚の持ち主金銭感覚は人生観にも影響を及ぼしますから、修正が難しい価値観でもあります。お金に細かすぎると家計簿までチェックされかねませんし、大雑把すぎると貯蓄ができない事態に追い込まれかねません。
「ほどほどがいい」とは、まさにこのことです。

以上挙げた8項目は、すべて結婚前に見極めることができる特徴です。結婚は恋愛と異なり実生活が伴いますから、「恋は盲目」のまま結婚することは危険ということ。ぜひ、参考にしてくださいね。
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