その結婚はやめるべきかも! なシチュエーション6つ【前編】
彼を会わせる日だけ笑顔が極端に少なくなるなども、父親が彼の人間性を認めていない証拠。娘であれば、それが娘をとられる悔しさなのか、彼を避けているのかの見極めができるはず。少しでも彼の人間性に疑問を覚えたら、早めに父親に会わせてみてはいかがでしょうか。
別に結婚の挨拶ではなくても、ご飯に呼ぶ程度でもかまいません。社会では年功序列制度が崩壊しつつありますが、対男性同士の人間関係においてはまだ生きている価値観。かなり年上の男性を目の前にしたとき、彼の人間性は丸裸になるものです。
■彼に関する悩みを親しい友人に話す機会が増えた恋人や夫婦は、他人同士がつながる最も密接な人間関係。2人の間で何か問題が起こったら、2人の間で解決策を探すことが基本です。
それなのに、彼に関する悩みをつい、親しい友人に愚痴ってしまうことが増えた、と感じているあなたは要注意。彼との信頼関係が崩れている証だからです。2人では話し合えない、見えない壁が生まれつつあるということでもあります。
■結婚へと動き出したら障害が起きるこれは、わたしが取材で離婚経験者に話を聞いたときに言っている男女が多かったケース。親の反対などではなく、式場側のミスで間違った日にちで予約されてしまった、結婚届に記載ミスがあり一度受理されなかった等、彼らは予想外のトラブルに巻き込まれた経験をしていました。そして、「あれは結婚はやめたほうがいい知らせだったのかもしれない」とも語っていました。
【後編】へ続きます。