狙った相手を確実に落とす! イタリア人流「お試し期間」実践のコツ6つ【前編】

■2. 連絡の頻度は3:2程度のペースにするごく親しい女友達は、「こっちから連絡なんて絶対しない」主義です。そんなことしなくても向こうから来る、というのが理由でした。イタリア人男性はともかく、草食化が進む現代の日本男性には、放置も考えもの。

とは言え、こちらから連絡したくなる気持ちは抑え気味にして、彼からもらうメール・電話の頻度が多くなるようにしてみましょう。つかず離れず、の位置をキープすることで「あとちょっとで落ちそうなのに落ちない!」と彼が草食→狩人モードになれば、リードすることも容易になります。

自分から連絡するときは、「カップヌードルの新しい味が出たらしくてすごく気になる! もう食べた? 食べてたら感想聞かせて!」等、具体的で話しやすい内容を1.5、「元気?」「今何してるの?」等、返事の内容がおざなりになりそうな内容は0.5くらい、にとどめましょう。

■3. デートは頻繁に休みが不規則でビジネスマンの彼となかなか時間が合わないあるイタリア人女性は、仕事の昼休みに時間を合わせてランチデート、仕事帰りにカフェでお茶をする時間をとって相手と話す機会を作っていました(結局彼女のお眼鏡には適わない相手のようでしたが)。

相手から誘われる・自分から誘う、の頻度は問いません。
二人で共有する時間を多く持ち、相手を観察する機会を沢山作って下さい。休日の時間を全部デートにあてることができなくても、仕事が終わった後「おしゃれな立ち呑みバーができたみたい、時間とれるなら2時間つきあって!」程度でかまいません。

その場合、さっさと切り上げましょう。別れ際に「今日はありがとう!あなたといると本当に楽しめる!」と自分の嬉しい・楽しい気持ちをアピールすることをお忘れなく。「自分といることで、こんなにハッピーになってくれるんだ」と彼の保護欲に火が付き、あなたへの気持ちを上昇させる効果が期待できます。

後編ではさらにディープに、「お試し期間」を実践するコツをご紹介していきます。

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