男性が「実は性格ブスなのでは」と感じる女性の言動【前編】
■本人より明らかに見た目が劣る同性に「かわいい」と連呼する「そんなことないよ。キミのほうがかわいいよ」と言ってもらいたいって意味? と思われてしまう言動。相手を立てて自分を一段下に置くのは悪いことではありませんが、度が過ぎると単なるほめてもらいたがり扱いされてしまうのです。
性格をよく見せたい女性が言いがちな言葉ですが、「よく見せる」ことよりも「よくなる」ことにパワーを費やしたほうが、後々の自分に好影響ではないでしょうか。
■何に関しても“してあげた感”がにじみ出ている男性は、優しい女性は大好きですが、優しさを押し売りする女性は次第に遠ざけ、恋愛対象からも外します。基本的に男性は落ち込んだとき、気持ちを他人にはあまりさらけ出しません。
それなのに「話、聞くよ」としつこく誘い出そうとしたり、交際中の彼の自宅を勝手に掃除してテリトリーを侵害するのは、女性の“してあげた感”を満足させているだけ。
男性は優しさを押しつけられただけの印象しか持てず、「この子、自分のことしか考えられない性格ブスなんじゃ…」と思ってしまうのです。
「してあげた」と思うのは、相手より自分が優位な立場にいると勘違いしているからこそわき出る感覚なのです。
■ミスをすると必ず謝罪より先に言い訳をする「すみません」「ごめんね」と言うより先に「でも」「だって」と前置きして言い訳をする行為は嫌われるもと。自分のミスを認めるより保身を優先している本音が浮き彫りになってしまうからです。
そして男性は、先に言い訳をする女性に対して、一緒にいるとずっとこうなると予測し、仕事でも恋愛でも距離を置きたがるようになります。
いかがでしたか? ひき続き【後半】でも、男性から「性格ブス?」と思われてしまう言動を紹介します。ぜひチェックしてみてください。