1.まずはさりげなく、「顔を合わせる回数を増やす」(彼が出没しそうなところをリサーチ)
2.彼が自分を認識し始めたら、言葉を交わすときは必ず笑顔
3.言葉を交わすとき、彼の何かを必ず褒める(これは心理学の「返報性の法則」でも説明できます。自分に好意を向けられると、相手にも同様の感情を持つようになりますから少なくとも嫌われることはなくなります)
4.彼の興味があることをさりげなく聞き出す(心理学にも「傾聴スキル」というものがありますが、聞き上手はそれだけで好感を持たれます)
5.それについて、ある程度話ができるように勉強して話題を作る
6.彼女がいるかはあえて聞かない(聞くとアプローチしづらくなる)が、よほど彼女とラブラブでない限り、寂しい気持ちになる(心にスキができる?)時があるので、その時に誘ってもらえるように自分をいつもスタンバイしておく
のだそうです。なるほど、そうやって自分がいいなと思う男性を手に入れてきたんだなーと私が思っていると、最後に彼女が言ったのは「実は私も昔はなかなかうまくいかなくて、たくさん失敗してきているの。」
「でも、これを繰り返すうちに、“自分が好きになるタイプの男性”がわかってきて、さらにその中で“自分のような女性を好きになるタイプ”の男性がなんとなくわかるようになった。だから、最近はいつも両想いになっているように見えるのかもね。」ということでした。
やはり、恋愛上手になるにはそれなりの経験が必要だということですね。ということは、どんどん男性にアプローチする女性のほうが幸せも手に入れやすいということです。まさに「恋せよ乙女」ですね。
うまくいかなくても気にしない! 気になる男性がいたら、密かなアプローチを開始してみてはいかがでしょうか。