男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間【4/4】
前回に引き続き今回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。
■男性が嫌がる形で結婚を急かされたとき結婚の約束をしたわけでもないのに、結婚情報誌を彼が見える場所にさり気なく置いてアピールする、友人が結婚した話を持ち出して「いいなぁー」とこれ見よがしに言ったりなどで、暗に結婚を急かすと、「できるだけ結婚は先延ばしにしたい」と考えている男性の場合、「まだ自分には覚悟ができていない」という理由で、別れを選んでしまうことがあります。
だからといって、ストレートすぎる方法も引かれてしまう可能性があります。知人男性から聞いた話ですが、交際期間が短い彼女から突然、自宅に呼ばれて行ってみたところ、両親が在宅。
彼女の父親に、「娘との結婚を考えてつき合っているのか」と質問され、その場ではYESと答えたそうですが、「このままでは彼女のペースに巻き込まれて、心の準備もできていないうちに結婚させられそう」と危惧して、彼女とは少しずつ距離を置いてしまったそうです。直球勝負でも控えめに出ても、男性の性格によっては急かされると冷めてしまうというのが難しいところなのです。