これをされると男は弱い! ホームパーティで好感度を急上昇させる秘訣!
●とにかく気にかけてくれる男性同士の飲み会でよくある光景として、酔いつぶれたメンバーを半分放置状態にしてひたすら騒ぐというものがあります。気遣い無用というのが男性同士の矜持(きょうじ)といいますか、お約束ではありますが、さすがに異性交えての集まりで放置されるのは悲しいものです。
例えばそんなとき「大丈夫? お冷飲む?」と心配してもらえたら、ほとんどの男性は相手を意識せざるを得ません。また、酔いつぶれないまでも飲んでいるお酒に興味を抱いてくれたり、身に着けているものについて質問してくる女性に対しても、同じく強烈に異性として意識することがほとんどです。
●コピー人間作戦最後にとっておきを、このコラムをご覧の皆さまにだけ、こっそりとご紹介いたします。その名も「コピー人間作戦」! 実践方法は非常に単純。気に入った男性をロックオンしたら、ひたすらその言動を本人にしか意識されない範囲で真似るだけ。
例えば飲み物を注文する際には「あ、私もそれで」と同じものを注文する。
たったこれだけで、目当ての男性に相手と自分が同じ飲み物を味わっているという感覚を意識させることが出来るのです。
もちろん、それ単体では男性をとりこにすることは出来ませんが、その後も同じような行動をコピーし続けていれば、ほどなくして相手は「あれ? あの子は俺を意識してるんじゃないか?」と意識してしまうことになるでしょう。
この作戦、文字に起こすだけでは何がとっておきなのかイマイチ判然としないという方もおられることでしょうが、しかし男性からすると、こんなことされれば意識せざるをえず、筆者の周辺でも大いに共感を呼んでおります。
ホームパーティは、合コンほど緊張する必要もない、肩の力を抜いた状態で楽しめるものです。しかし男性という生き物は、たとえホームパーティであろうと知人の結婚式の二次会であろうと、「どっかに出会いは転がってないかな」と期待しています。
その期待感に沿った言動で男性を充足させてあげることが出来れば、きっと良い出会いのきっかけがつかめるはずです。