永遠の課題、彼の実家初訪問でのやり取りはこう乗り切れ!
20代後半ともなると、一般的には結婚適齢期。この年代に差し掛かる特有の課題とも言えるのが、女性の場合は彼のご両親、特に母親とのコミュニケーションですよね。「この娘がうちの息子の嫁にふさわしいかどうか見極めてやる」との魂胆を秘めた先方に対して、どう接するのが良いのでしょうか?
●相手の出方をうかがってみよう! 子離れできている母親なら、きっとわが子が彼女を連れてくる場合、ある程度好意的に迎えてくれることでしょう。こういった場合は大体初対面の際にしっかり笑顔で下の名前を聞き、以降その名前で呼んでくれるはずです。きっと「いつも息子がお世話になってます」などのねぎらいと感謝の言葉もあるはずなので、仲良くなることは簡単です。
反対に下の名前を聞いておきながら苗字で呼ぶ場合は、心の底から歓迎しているわけではないと思っておくべき。こういう冷たい反応をされた場合、やられっぱなしでは相手のペースに飲まれてしまいます。事態を打開するために動くことにしましょう。