イイ男と恋愛&結婚するには!? イケメン座談会から分かった実態調査【第3回「クリエイター」イケメン編】

――小林さんはいかがでしょう。
小林:ガサツで品のない子は、恋愛対象にすらならないですね。
――品がない、とは?
大橋:普段の言葉遣い、身だしなみ、生活習慣、随所に出ますよ。お箸がきちんと持てないとか、食べ残すとか、食事を終えた食器にご飯粒が驚くほどこびりついてるとか。
中川:短くなったパスタがお皿にめっちゃ残ってるとか(笑)。前に言ったこと、ありますよ。「ちゃんとフォークで巻いて食べて」って。
梶原:あー、たまにありますねぇ(笑)。

小林:お酒の飲み方にも品が出ると思います。楽しむために飲むんじゃなくて、ストレス発散に二日酔いするくらい飲む方っていますけど、ただ自己管理ができていないだけに見える。あと、「◯◯部」みたいな男女で年中あつまりをやってる子は彼女にはできないですね。学生時代は最高に楽しいものですが、いい大人になってまでやってるのは、正直引きます。

仕事に対する理解、それが彼女に求める最大の条件――職業柄、不規則な時間帯の仕事があるかと思います。仕事への理解も恋人に求める条件になるのでは?
大橋:仕事への理解は大前提ですよ。わかってもらえないと、デートすることすら難しくなりますから。
梶原・小林・中川:(首を縦に振る)
梶原:土日に、急きょ仕事が入ることも珍しくありませんからね。

中川:クライアント都合で、どうしてもこの日じゃなきゃダメって日が発生することもありますし。僕、それが理解してもらえなくて別れたことがありますよ。
小林:デート直前に仕事が入って、「何でドタキャンなの?」なんて言われたら困りますよ。「コレやらなくちゃ次がないから!」って怒りたくなっちゃうかもしれません(笑)。

イイ男と恋愛&結婚するには!? イケメン座談会から分かった実態調査【第3回「クリエイター」イケメン編】
――クリエイティブ男子は内面が繊細な印象があります。そのあたりの理解は…?
小林:確かに、センシティブにならないとやってられない職業ではありますよね。
大橋:昔はめっちゃメンタルが弱かったんですけど、ポジティブシンキングに切り替えてから、弱さを乗り越えられましたね。仕事で辛いことがあっても、大丈夫だって自分を励ましたりして。

中川:何とかなるだろうって気持ち、大切ですよね。僕もそれで精神的な安定を得ている部分はあります。
梶原:僕は20代の頃と比べると、精神的に落ち着いてきた感じがします。20代の頃、5月病を経験したんですけど、当時を思い出すと強くなったな、と。
小林:全員、仕事を通じてメンタルの弱さを克服したってことですかね。


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