彼に「俺の会話がヘタだからか」と思わせてしまう言動6つ【前編】
■2.リアクションもなく無表情よく「会話はキャッチボール」だと言われますが、聞き手にまわっていてもしっかりとやり取りすることはできます。彼はあなたの表情から、どんな思いなのかをくみ取ることもあるはず。
それがリアクションもなく、まったく表情を変えないとなると、「自分の話が面白くないからなのか…」と思い、話をする自信を無くしてしまうかもしれませんよ。逆の立場ならどう接してほしいかを考えると、自然と対応の仕方も変化してくると思います。
■3.口角が上がらない愛想笑い本当に楽しくて笑っている表情と、相手を気づかって笑っている表情は全く違います。特別面白い訳でもないのに、彼を気づかって愛想笑いをしてあげるのは、本当の優しさではないと思います。
愛想笑いをされていると気付くと、彼は逆に虚しさが残ってしまうかも…。愛想笑いだと気付かれないようにする秘訣は、口角を上げて笑うこと。
それが難しいなら、笑ってその場をごまかそうとせずに、きちんと向き合って話を聞く姿勢を見せる事が必要でしょう。
引き続き後編でも、彼を無意識のうちに傷つけてしまっている会話中の言動を紹介しています。会話がうまくつながらないと悩んでいる人は、ぜひ次回もチェックしてみてくださいね!