彼へ初めて手料理を作るとき、準備しておくべき大切なこと3つ
■2.彼の好きな料理はあらかじめリサーチ「わたしはこの料理が得意だから、これを絶対に食べてもらいたいんだ!」やっぱり食べてもらうんだったら一番に自分の得意料理は食べてもらいたいですよね。その考え方はもっともです。でも残念ながら人には食べ物の好みがあります。出てきた料理が苦手なものなら、いくらそれを作った人が好きな人でも「うっ」となってしまいます。
あと、「男性と言えば家庭料理を作れば喜ぶ」と先入観を持って出汁の効いた煮物なんかを作るのもよくありません。やっぱり好きなものをあらかじめ聞いておいて、それを作ってあげるのが一番です。
■3.苦手な人は愛情でカバー!何とか頑張って食べられる料理を「料理ができない」という短所は男性にプラスに働くことはめったにありません。やっぱりどちらかといえば、料理ができる子に越したことはない、というのが男性の本音です。
でも、苦手でも苦手なりに頑張って作れば想いはきっと伝わります。最初から諦めずに、彼のことを思って猛練習してみてください。その姿に彼はきっと心を打たれると思いますし、料理の隠れた才能が開花するかもしれません。
いかがでしたでしょうか。今回は意外と見落としてしまいがちな注意ポイントを挙げてみました。大きくはずしさえしなければ、手料理は必ず喜んでもらえます。何よりも、「彼のために」ということを忘れずに、愛情を込めて作ってあげてくださいね。