笑える恋愛コンテンツから学ぶ、彼の心拍数を上げるマル秘テク
恋愛にはテクニックなんて不要、一途な想いがあれば成就するはず! と言い切ってみたい気はしますが、やはり知っておいて損はしません。
そんな、女性が男性をドキドキさせるために駆使する様々な恋愛テクニックを、コミカルに表現したコンテンツ『【実験】男をおとすには○○○○が効果的だった!【恋愛テク】』。今回はこちらから、男性をドキドキさせる必殺恋愛テクを見てみましょう。
この実験では、マル夫先輩(仮称)の腕に、実際にどれぐらいドキドキしたかがすぐわかるように心拍センサーを装着した状態でデートをし、その中でタイ子ちゃん(仮称)がさまざまなテクニックを披露していきます。
ふたりのデートの模様は、ライターの「タケポン」が実況しつつ、強烈なキャラクターの恋愛心理学のスペシャリスト・丸岡先生が解説。
最初に披露するテクニックは、「ゴメンクロス」。待ち合わせに少し遅れてきたタイ子ちゃんが「小走りで駆け寄る」という【正の誘発性】を持つ動きに、鉄板の「上目遣い」を組み合わせたテクニックです。かわいらしく手を交差させながら謝ることによって、男性をドキドキさせます。マル夫先輩の心拍数は、60⇒82とUP。掴みはOKのようです。
2人はそのまま映画館へ。映画のチョイスは「ホラー映画」。恐怖のドキドキを恋愛と錯覚させる「吊り橋効果」を意識してセレクトしています。さらに上映が始まる直前には、「小悪魔のささやき」テクを。丸岡先生いわく、映画館という静かにしなければならない状況で、左側という心臓がある側から話しかけることによって、さらにドキドキがUPするそう。心拍数は99まで上昇。
映画館を出て、タイ子ちゃんは手料理を振る舞うと宣言。2人でタイ子ちゃんの家へ行きます。手料理を作る前に、まずサッと髪を束ねるタイ子ちゃん。本来であれば、左の髪をかきあげる時は左手ですが、それを敢えて逆の右手でやることによって、斜めの曲線美が出てうなじまで見せることができる「ポニーテールとシュシュとうなじ」テクで、マル夫先輩の心拍数はさらに上昇。106とついに3ケタを超えます。