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温厚な彼もマジギレ! 相手から地雷ワードを引き出してしまうイタい女

ウーマンエキサイト
「女性にサイフを出させないのがオトコのマナー」という男性は少なくありません。であれば、その気持ちをくみとった対応をするのが女性側のマナーというもの。
「支払ってくれるだろうオーラ」を全開にする女性は「計算高い女」と思われ、あきれられてしまいます。



■2.かけ引き中毒な女…「どうしたいんだよ」と言わせるタイプ

ドイツでひとり働きながら、イタリアへ帰るための休暇を楽しみにしている男友達がいます。いつもはワイン片手に、超美人の婚約者について長時間のろける彼でしたが、あるとき様子が違いました。「実は先月、別れた」という突然の告白に、その場がシーンとするありさま。



実は、ケンカのたびに彼女が「別れる!」とキレてばかりで、彼はそれに疲れきったようなのです。先月も同じセリフを聞かされて頭にきた彼は、「またそのセリフかよ。一体どうしたいんだ!」という言葉と一緒に、二人の関係も終わらせたということでした。



恋愛にはある程度のかけ引きが必要な場合もあります。
しかし相手を振り回すほどになってしまうのは逆効果。「人の気持ちをゆさぶってくる女」認定されてしまえば、二度と連絡が来ることはないでしょう。



■3.グチっぽい女…「オレのせいかよ」と言わせるタイプ

とある知人カップルに誘われ、ドライブに出かけたときのことです。帰り道、高速道路で渋滞に巻き込まれてしまいました。ディナーの予約時間に間に合わない…と不安げな彼女を「大丈夫だよ」と彼がなだめていたのですが、彼女のテンションは下がるいっぽう。



次第に、その日に行ったお店の文句や「本当は××に行きたかったのに〜」という彼女の不満が炸裂しはじめるありさまでした。普段は温厚な彼も「いいかげんにしろ! オレのせいかよ!」とキレはじめ、車内が気まずいムードになったのを覚えています。



言ってもどうしようもないことをグチグチこぼすのは、友達同士でも辟易するものです。
彼とのデート中ならなおさら。「デートが楽しくない」と思われ、次の約束もしないままフェードアウト…に持っていかれてしまう可能性も考えられるでしょう。



せっかく二人で一緒にいるなら、お互いに楽しい時間を過ごしたいもの。「もう二度と会いたくない」と彼のテンションを押し下げてしまわないよう、ちょっとした気配りを心がけてくださいね! 
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