ハンデに負けない! 年の差恋愛のカベを乗りこえた女性が実践したこと3つ

きっかけは、つきあい始めのころレストランで親子に見られたこと。転んでもタダでは起きなかったのが彼女のすごいところで、「彼にふさわしい大人の女性でありつつ、若々しさも表現できるような外見づくり」を徹底的に研究したそうです。初めて彼女と知り合った時、年齢がまったく感じられなかったのはこれか…と妙に腑におちました。一言でいうと、彼女が作り出しているのは「透明感」。彼(渋めのジュード・ロウ風なイケメン)が、彼女をそばから離したがらないわけがよくわかりました。

3.相手の家族の賛成をとりつける
15歳年上、バツイチで二人の子持ちの男性がパートナー、という知人が「彼からプロポーズされた!」と有頂天で電話をくれました。まだ二人がつきあい始めのとき「彼の子供(一人は独立、一人は前妻とそのパートナーと同居)とうまくやっていけるか心配…」という話をよく聞き、心配していただけにうれしいニュースでした。

最初していた心配は、どうやって消したの?と聞くと「彼の子供と前の奥さんの誕生日をまず覚えたの。
誕生日には必ず、直接プレゼントを渡してた。少しでも気持ちを伝えたくてね」という返事が。それで不安や緊張がとけ、うちとけていったそうです。彼らは二人の交際を心から祝ってくれ、「早く結婚しちゃいなよ」と口グセのように言っていたのですが、彼のほうは多少、葛藤していた時期があったようでした。「彼の家族の後押しがなかったら、ここまで来れなかったと思う。みんなに祝福してもらって、本当によかった」と話す彼女の声は、幸せにあふれていました。

年の差が生み出すいろいろなギャップは、簡単に越えられるものではありません。それをなんとかしようとする前向きな気持ちと、パートナーへの愛情を見失わずにいれば、二人でハッピーになれる日も近づくというものです。
いい未来を引き寄せることができるよう、できることから実践してみてくださいね!


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