姑世代の意外なホンネ。彼ママが見ているのは服装や言葉遣いよりもあのこと
■彼ママの前でどんな態度をとれば好かれるの?彼ママに会ったら、具体的なエピソードをあげて、彼のいいところをホメましょう。また、いつもは「○○(彼の名前)」と呼び捨てにしていたり、あだ名で呼んでいたとしても、彼ママの前では「○○さん」と言うほうが無難です。そして普段はやっていなくても、彼に料理をとってあげたり、飲み物を注いであげたりと、かいがいしいところを見せると、「この娘なら(自分と同様に)息子を大切にしてくれる」と安心し、「いいお嫁さんになる」と思ってもらえるでしょう。
彼がひとりっ子、もしくは男兄弟しかいない場合は、少し注意が必要です。彼ママ自身の育った家庭環境にもよりますが、娘を育てたことがない母親は「女の子はこうあるべき」といった理想像を持っていて、息子の彼女に対するチェックが厳しいことがあります。
話をしていて、彼の話よりあなたに対する質問が多いときは、ややその傾向がありますので、まずは「素敵なティーカップですね」とか「お料理がとてもおいしいです」などとホメつつ、どのような娘をよしとしているのか、さりげなくリサーチしていきましょう。
■ポイントは彼ママの自己重要感を満たすこと人は「誰かに必要とされている」という“自己重要感”を持つことで精神的な充実感を感じます。子供は母親的役割を絶対に必要としますので、子育てにおいて女性は自己重要感を得やすいのですが、息子の彼女(嫁)は母親から見ると、その役割を奪われるのではないかと不安にさせる存在です。その不安が強くなると、息子の彼女には色々とケチをつけたくなるのでしょうね。
ですから彼ママには「人生の先輩」として、また、「彼という男性を育てた女性」としての敬意を示し、彼とともに“頼りにしている姿勢”を見せると、彼ママは自己重要感を満たせて「なかなか素直ないい娘じゃない」と良い印象を持ってもらえると思います。
彼ママといえども、「相手を受け入れる姿勢を見せる、理解しようと努める」という人間関係の基本は同じです。あまり構えることなく、笑顔を忘れず、このゴールデンウィークのお休み中にでも、勇気を出して彼の実家を訪問してみましょう!
彼の実家に行って、お姑さんともいい関係が築けそうなら、結婚はもうすぐ目の前! 具体的な結婚式の準備を始めてもいいかも。『
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