彼のことを信頼しているからこそできる!? ケンカをしても、仲直りできる女性が実践している3つのこと
やっと居所がわかった次の日、すぐ迎えに行き心から謝ったそうです。「あのとき人生で一番後悔したわ。それ以来、言いたいことだけ言うのはやめたの」と苦笑いしながらつぶやいた姿は、そんな経験も二人で乗り越えてきた強い絆を感じられるものでした。
3.過去をむしかえさない
幼稚園のときから同じクラス、つき合い始めたのは学生時代を合わせてかれこれ20数年、というツワモノカップルがいます。それだけ長い間お互いのことを知っていれば、たいしたケンカもしなさそうに見えましたが、意外とそうではないようです。「彼がけっこうナイーブにできてる人だから、昔は一度ケンカすると長かった。かなりうんざりするわよ」と彼女が冗談混じりに話してくれました。
割とイケメンな彼には学校や職場内でもファンが多かっただけに、浮気疑惑が持ち上がることもしばしば。
その度にケンカを含め、とことん話し合ったそうです。「だいたいケンカの理由は同じだったわね。だから『あのとき××だった、○○だった』と昔の話をむし返したくなるけど、それだけはやめた。ケンカが堂々巡りになると、終わりが見えなくて相手の何もかもが嫌になる。そういうとき、自分の顔ってすごいブスになるのよね」と言う彼女。今でもそのルールを守っているおかげで、どんなに長くても1時間程度でケンカが終わるということでした。
価値観が違う二人が一緒にいる以上、まったくケンカしないわけにはいきません。お互いに歩み寄り理解しあうためにも、上手に切り抜けるコツをぜひ実践してみてくださいね!