2015年5月23日 07:00|ウーマンエキサイト

相槌ひとつでこんなに印象が変わる! あの人から好かれる相槌って?

■相槌のタイミングを見極めて相槌でまず大切なのは、相槌を打つタイミングを見極めることです。人それぞれ、会話のクセがあります。そのクセを理解し、相手の話の区切りが良いときや、こちらに目線を向けたときなどに相槌を打つようにしましょう。

特に、相手が目線を向けたときは、同調してほしい、理解してもらいたいという心理が働いているもの。このタイミングで「そうなんだ」「凄いね」「それでどうなったの?」などと相槌を入れたり、目を合わせてうなずくことで、相手を「もっと話したい」という気持ちにさせられます。

■相槌のレパートリーを増やそうどれだけベストなタイミングで相槌を入れても、同じ相槌が続くと単調になってしまい、せっかくの相槌の効果を最大限に発揮できません。

相槌のレパートリーを増やし、同調するときの言葉を変えることを意識してみてください。

たとえば、「そうなんですね」という言葉なら、「なるほど」「すごく勉強になります」「初耳です」「興味深いですね」といった言葉に置き換えることができますよね。


さまざまな相槌を組み合わせること、そして相槌を入れるタイミングに重点を置くことで、相手に与える印象をガラリと変えることも可能。

初対面の人にもとても有効なので、この機会に相槌の仕方を考えてみては?

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