恋を引き寄せる女性、引き寄せられない女性…その決定的な違いが判明
恋は“人生をより豊かにしてくれるもの”というのが風水の考え方です。恋は共に喜ぶもの。喜びが人生を豊かに彩ってくれるのです。つまり恋人、あるいは結婚相手は喜びを共に持てる人ということです。
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今日はそんな相手と巡り会うための風水をご紹介しましょう。
■恋人ができる人・できない人の違いとは? おいしいものを食べたとき、一人で「ああ、おいしい」と言って食べるより、一緒に「おいしいね」と言い合える人がいた方がいっそうおいしく感じますよね。同じように人生を歩むのにも、一緒に「幸せだね」と確認し合えるような相手がいた方が、より豊かな人生が送れるのです。
そして、喜びを誰かと一緒に味わいたいと思える人こそが、幸せをつかむことができます。
ちょっとしたことですが、それが風水では一番大切なことなんです。
でも、世の中にはそういうふうに考えられない人もいるのですね。他人が「このご飯おいしいね」と言っても、心の中で、「別にいちいち言わなくても自分がおいしいと思えばそれでいいでしょ」なんて一人で完結してしまう人。映画を観ても、一人で満足できてしまうから、「恋人と観られたらな…」なんて考えない人。
自立した人と言えばカッコイイのですが、そういうタイプの人には、一人分の幸せしかやってきません。
風水では、「ここに恋人がいたら」と思わない人には、恋の相手が必要ないと判断します。運に見限られたら恋人が現れるはずなどないのです。もちろん、「私は結婚などせず、一人で生きていく」という人はかまいませんが、恋人がほしい、早く結婚したいと思うのなら、人恋しいと思う習慣をつけましょう。
「ここに恋人がいたらどうか」と想像し、そういうシーンを頭に思い浮かべてください。常に“二人分の幸せ”を想像できる人。そういう人こそ、ふさわしい相手が現れるのです。