あなたの彼、大丈夫? ハイスぺ激務男子の巧みな嘘と本音【後編】
前回に引き続き、外資系証券会社勤務の男子の本音に直撃インタビュー! 色々とご披露してくれたのはレイ君(仮名、29歳、トレーダー)と、ちょっと年齢高めのメガネさん(仮名、39歳、ポジション秘密)です。
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前回は、メガネさんから合コンでお持ち帰りした女性へのアフターフォローについてお話を伺いました。今回は本命女子へのアプローチについて、若手外資系証券マンのレイ君に話を聞いてみましょう!
本命女子なら眠くても会いに行っちゃう!
レイ君(以下、レ):本命女子へのアプローチ? そんなの一瞬だよ! 一瞬! いいな。と思ったらすぐ誘う。ご飯でも飲みでもお茶でもいくよ。スピード勝負って感じ。時間は作るものだと思っているから、平日は朝早いけど、相手の女の子が平日の夜しか空いていないっていうなら、眠くても会いに行っちゃう! 逆に、忙しいを盾にして他のどうでもいい子とは遊ばないかな。男友達と一緒にいて、よっぽど暇な時とかに誘うことはあるかもしれないけど、あっちの誘いには乗らないかな。
あじさい(以下、あ):なるほど~。かなりはっきりしてますね。ということは、レイ君が女の子を誘ったり、誘いにのるときは、チャンスってことですね!
レ:まあ、そういうことになるよね。けど、それって一般的な激務男子の傾向じゃないかな。一部、性欲高まりすぎて夜中に女の子呼び出したりする人もいるみたいだけど。あ、メガネさんをディスってるわけじゃないので悪しからず。
メガネ(以下、メ):(苦笑)…僕は、性欲だけのために女の子と会っているのではありません。念のため。