褒め上手なだけではダメ! “けなし” のスパイスで彼の心をつかむ


パターン1
褒める→褒める→けなす→褒める

パターン2
けなす→褒める→褒める→褒める

パターン3
けなす→けなす→褒める→褒める

パターン3の例を挙げてみると、「あなたってちょっと抜けてるよね(けなす)。なんだか頼りない感じがするし。(けなす)でも、そんなところがいいんだよね。(褒める)接しやすいし、一緒にいて楽しいから私は好きだなあ(褒める)」

最初に相手の欠点を言っていても、最後にフォローして褒めていくので相手は悪い気はしませんよね。あまり相手を褒めすぎると、お世辞に聞こえてしまったり、信憑性が低くなったりしてしまう可能性もあります。でもこれなら説得力があり、彼は「欠点も踏まえた上で評価してくれているんだ」と感じるでしょう。人は誰も、自分の欠点を愛してくれている人には弱いものですよね。

■相手の本質を見極めることが大切相手を褒めたりけなしたりするためには、相手の本質や価値観をしっかりと把握しておかなければいけません。
勘違いした内容を相手に伝えてしまうと、「何もわかってないじゃないか!」と逆効果になってしまいます。彼の欠点や魅力などを、まずきちんと知ることが、この方法を成功させるカギとなるでしょう。

そして、けなすときのポイントは、愛情をこめて伝えること。上から目線になると、嫌味にしか聞こえないので要注意。態度や言葉遣い、彼に対する振る舞いなど、どうしたらより伝わるかをよく考えてみてください。

「褒める」と「けなす」を上手に使い分けることができれば、きっと彼の心をギュッと掴むことができるでしょう。
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