浴衣姿が引き立つ。彼に「おっ」と思わせるワンポイントテク
夏ならではのファッションといえば、浴衣。花火大会やお祭り、女子会やデートなど、浴衣を着るだけで美人度がアップしそうです。
浴衣を着るときには、歩き方や振る舞い方も、普段と違った気遣いが必要。いつも通りにしていては、浴衣姿がかえって下品に見えてしまうこともあるから注意しましょう。
■歩くときはやや内股&歩幅を狭く
浴衣を着たときに普段通り歩いていると、ガサツな印象になる上に着崩れてしまうことも。
ポイントは、やや内股で歩くこと。歩幅は30cmくらいを目安に、いつもよりも狭くするように意識して。歩くときに足から下駄が離れてしまう、という場合は、足の指でしっかり鼻緒をつかむようにするとキレイに歩けますよ。
■腕を上げるときは袖をおさえて
上の方にあるものを取るときや、電車で吊革につかまるときなど、浴衣姿で腕を上げると、袖がめくれて腕全体が見えてしまいます。
浴衣を着ているときには、あまり大きく手を上げない方がスマートです。もし腕を上に伸ばすときには、もう片方の手で上げた袖の中ほどを軽くおさえるようにしましょう。