早めに知っておいて損なし! 愛車からわかる彼の本性
2.こだわりすぎるインテリア=いろいろと見境がないタイプ
とある知人女性は、つき合ってから2年ほどで彼と別れてしまいました。彼女をまじえた女子飲みで、本人の口から出たその理由は「彼が車にお金をつぎ込みすぎだった」から。車の内装は革張り、パネルは木製、ギアシフトも特注の木製…とこだわりのインテリアが最初「とてもセンスがよくて素敵に見えた」そうです。
しかし、そんな彼が収入の大半を車につぎこんでいることを知ったとき、大ゲンカに。趣味はどんなジャンルにもあるものだし、別れる理由にはならないんじゃないの…と、女友達の一人が彼女にいった瞬間「じゃあ、そのために大金を貸せ、っていわれたらどうする?」といい返されてその場はシーンとなりました。
車のインテリアはかなりお金がかかるもの。頻繁に取り替えていたり妙にラグジュアリーだったりする場合は、熱中するとすべてをつぎ込むタイプかもしれません。二人の関係もおろそかになってくるようなら、スパッと見切りをつけ、早めに次へ行きましょう。
3.清潔感があまりない=周りに無頓着すぎるタイプ
女友達とその彼に誘われドライブへ行ったときのことです。彼の車の後部座席に乗せてもらったのですが、そこら中に落ちているポテトチップのくずと、空になったコーラのペットボトル(複数個)からただよってくる妙な臭いにやられ、車酔いになってしまいました。
女友達にそれとなく伝えたところ「具合を悪くさせて、本当にごめん。私からいうわ」と約束してくれました。昼食後、ガソリンを入れるため立ち寄ったスタンドで彼女が話を切り出し、3人がかりですぐ掃除することに。
そこそこきれいになった車内に乗りこみ「これで一安心…」と思ったのはいいのですが、ドライブが再開したとたん彼女が彼に猛クレームをつけ、ケンカになってしまいました。
あまり掃除をされていないような車の持ち主であれば、なにごとにも無頓着な性格なのかもしれません。こういうタイプは母性を刺激してくるので、世話焼きの女性にはうってつけなのですが、裏返すと「何から何まで面倒をみないといけないビッグなベビー男」である場合も。
自立した男性を望む場合は、やめておいたほうがいいでしょう。
万一どれかのタイプに当てはまる場合でも、直接話して直るようなら見込みはあるかも。「相手を育てることも、いい女の条件の一つ」と心得れば、さらにハッピーな未来が開けてくることでしょう。その時は「干渉してくる面倒な女」扱いされないよう、気をつけて!
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