失敗しない婚活のために知りたい、幸せな結婚の3つの共通点【前編】
ここでのポイントは“笑顔で見送る愛もある”ということ。例えば、旦那さんが飲み会があるときも笑顔で送りだす。「私だって外で楽しみたいのに!!」なんて怒らず、笑顔で「楽しんできてね」と言えることです。他にも、相手がゲームを楽しんでいるなら、その世界へ笑顔で見送る。
見送ったからと言って、相手が満足するまで待ち続けなくちゃいけないの? と思うかもしれませんが、必要があれば遠慮なく呼べばいいですし「もうそろそろご飯だから、終わってもらっていい?」と伝えれば問題ありません。
見送る愛を持つことは、それだけ相手の時間を尊重している証拠。そしてパートナーも、自分の時間を尊重してくれる相手の時間も尊重するようになります。
彼がいなくなっても生きていける
しあわせな結婚ができない人に多いのが、相手への依存度が強い傾向があります。
そもそも、どうして相手に依存してしまうのでしょうか。心に余裕がなくなってしまうと、視野が狭くなってしまいます。視野が狭くなってしまうと、相手を依存してしまいます。はい、ここでのポイントは“心の余裕は、自立した関係をつくる”です。
どうすれば心の余裕が持ち続けられるのでしょうか? 私がおすすめする方法は「ときめき上手になる」ことです。何かにときめく(人でも物でもなんでも良いです)これは、心に余裕が生まれる瞬間なんです。
仕事で余裕がないとき、例えば可愛い動物の画像とか見て、きゅんとした……なんて経験ありませんか? これは、心に余裕のなくなった人がとる、心の回避術だと私は思っています。どんなことにも、ときめくことができる女性は、心に余裕があり依存度はとても低いです。
今日から1日ひとつ。ときめくもの、ときめく人を見つけてみてください。小さな心の余裕のチリツモ効果で、依存しない私になれますよ。
次回は残りの1つご紹介します。お楽しみに!
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