「頑張れ」は逆効果? コンプレックスを抱く彼を支えるための3つの答え
大好きな彼が悩んでいると、こっちまで辛い気持ちになりますよね。どうにかして彼を助けてあげたい、良い方向に進むように支えてあげたいと思うはず。
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質問
社内恋愛中の彼(27歳)は営業マンをしています。おとなしく、自分にコンプレックスのある彼は、営業マンに向いてないと自信がありません。彼の部署の後輩から話を聞くと、先輩らしくやれてるようでもありますが、やはり同じ社内なので、彼があまり仕事のできる方ではないことは小耳に挟むこともあります。
もしも営業マンから転職した方がいいとしても、この不況で職があるか、新しい仕事で自信がつくのか疑問です。
彼との結婚を希望していますが、仕事に自信が持てないことがネックになっているようなのです。
回答1
あなたの気持ちもわかりますが、それって母性本能が原因では? 社会の評価は冷たいものです。それを改善するのは、自分自身。
あなたの彼は、自分の仕事について日々「反省」を試みていますか? 仕事ができるかできないか、それは、日々の勉強に基づくものです。この点に気付かない限り、自己の成長はありません。
転職を考えるのもひとつですが、もし、自分を省みていない彼なら、どこでも通用しないでしょう。あなた自身も、彼の不足している点を見つけ出し、上手にアドバイスされてはいかがでしょうか。「あげまん」として行動されることを試みてはいかがですか?