日常のなかで運命の人との“出会いの感度”を上げる、魔法の言葉
■「出会いがない」は出会いの感度を下げるデスワード
さて、食わず嫌いをやめたところで、次のステップ。もっとも重要なことですよ!
「出会いがない」と口に出すのは、チャンスを遠ざけるデスワード! 出会いがないと思いこみ、口を開けば「出会いがない」と主張している女性は「ない」ことが当たり前になっています。
そのため、特別なこと(ドラマティックな展開)がないかぎり、あなたの中で“出会い”として認定されません。これは、出会いに鈍感になっている証拠。
鈍感になっていると、恋愛に発展する出会いがあったとしても、通り過ぎてしまっている可能性がとても高いのです!
そこで実践して欲しいのが、朝、鏡の前で「出会いがある」と言葉に出すこと! そして、1日1出会いを見つけてください。
「配達のお兄さんが新しい人だった」「電車で隣に立っていた人、ちょっとイケメン!」「スーパーのレジのお兄さんの笑顔がいい」といった具合です。
これを繰り返していると、どういうことが起こると思いますか? 日常に転がったひとコマから出会いは生まれる、ということが実感できます。
そして、それが実感できたことで、出会いに敏感な女性になれるのです。
敏感になっているということは…そう、恋愛に発展する可能性を秘めている出会いを見逃さない女性になれるのです!
「この出会いは恋愛に発展するかどうか」なんて、誰にもわかりません。急いで恋の相手を求めるのではなく、ことわざにある「急がば回れ」で、日常のささやかな出会いを大切にすることが、あなたにとって最高のパートナーとの出会いにつながりますよ。
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