2015年7月31日 16:00|ウーマンエキサイト

知らない間になっている? 30代のオンナたちを悩ませる“ときめき不感症”


■泣く、叫ぶ、両手を挙げる

ときめき不感症の時って、自分で自分を「上から目線だな」って思うことありませんか? 口ぐせの「ふーん」「へ~」は、経験値が増えてさまざまなことが想定内で起こるから。

心が鈍感になって、ひょっとしたら泣ける映画ですら心を動かされないかもしれません。

そんな時は思い切ってジェットコースターへGo! 大声を出す、両手を心臓より高く挙げる。この2つは自己の解放にベストな組み合わせ。

終わったあと、いつもより早口になってしまうのは心が動いた証拠です。


■朝日を浴びる

何となく毎日がつまらない。そうそう心が動かなくなった。それは、あれこれ経験を積んだ30代特有の倦怠期かもしれないし、ハードワークで心がかるく“閉じ”気味なのかも。

朝、30分早起きしてまぶしい朝日を浴びてみましょう。セロトニンの分泌で精神状態が安定し、心も体もオープンに!

30代って、難しいですよね。経験もついて達観する分、諦観も出てくる。でも「このまま心穏やかに、菩薩のように生きてゆきたい」なんて思うのは早いですよ~。

女の人生、まだまだこれから。
いっぱいときめいて楽しんでいきましょう!


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