年の差でわかるカップル診断 どうやっても良縁にならない相手とは!?


■どうやっても良縁にならない相手とは!? 

ただし、初めから一緒にいるだけでストレスを感じ、良縁になりにくい関係もあります。それは、相手が6歳差、18歳差だった場合。

いくら愛情が盛り上がったとしても、問題が起こり疲れてしまいます。すれ違いがストレスの原因ですが、相手に合わせようと頑張ったところで余計に神経をすり減らしてしまうでしょう。


■迷ったときには、こう考えて! 

既に相手が決まり、もうみんなにも背中を押されているならば、5割以上結婚へと傾いているでしょう。そして、今お伝えした判断基準にも合うならば、8割方気持ちは固まっているはず。では、なぜあと2割の踏ん切りがつかないのでしょうか。

まず、平凡過ぎてつまらなそうだと考えているあなた。多くを望むなとは言いませんが、平凡な二人ならば幸せな家庭を築くのは簡単なのです。その上で、楽しいことを見つける努力はできるでしょう。

また、価値観、センス、味覚が合っているのかで悩む人も多いはず。育ってきた環境は変えられるものではありませんから、その点で踏ん切りがつかないのならば、結婚してうまくいかない可能性もあります。


特に、舌の感覚は三代残ると言いますから、見過ごしてはいけない問題です。妥協すべきではないポイントで今迷うことができているのは、ある意味ではラッキーなこと。結婚する前に問題点に気付けているのですからね。

人間関係でもよく言いますが「あんな一面さえなければ、いい人なのに…」というのは「その一面があるから、悪い人」だったりします。

結婚相手も同じで、迷っている部分があるなら、それこそがあなたにとって結婚において一番譲れないことだとも言えるのです。細かいことで悩むのは悪くありません。

逆に、腐れ縁のように感じても、一緒にいて何のストレスもない相手なら、幸せに導いてくれるでしょう。

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