男性は見逃している、成功したければ恋を無報酬の仕事とすべき
男にはそういう時期がある。
本気で夢を目指しているのであれば恋はしなくていい。恋は夢を達成した後、頑張ったご褒美でしよう。そのために一心不乱で今は夢に向かって努力するべき。
男の夢の大半は仕事で成功することである。
ビジネスにおける男の人生には「これでいい」という目標はない。これで「いいとなったら、あとは栄枯衰退を向かえるだけである」常に気を緩めず、怠けないで、毎日淡々と夢に向かって努めを果たすことである。
本気で夢に向かっているときは、恋は二の次でいい。
それが企業戦士に身を置いている一般男子の考えだろう。
忙しい男は恋をしている暇もない。その考えに従って企業戦士の男たちは女性たちを振り回し苦しめている。
彼らは仕事が忙しくなれば恋をしている暇がないと言う、そしてその通りに実行している。
暇なときはあれだけたくさん彼女にサービスしたのに、忙しくなった途端にサービスは低下して、恋する宿は閑古鳥となってしまっている。
それでもって答えは、ただ忙しいと言う。
説明不足の「ただ忙しい」では世界中の女性が納得するわけない。暇なときに恋して忙しくなったら恋をしないというのはどの女性も納得するわけがない。
こういう場合の私の意見は「男性たちよ、恋を仕事と思いなさい」である。