デメリットが明確だからこそ、社内恋愛で“運命の人”を見つけるべき
社内は、2時間の合コンでは手に入れられない「本来の彼」をみる絶好のチャンス! 毎日のように会うわけですから、すぐに自分の恋愛検索にヒットしなくたっていいのです。
ただ、見た目だけで「この人なし」と思うのではなく、「一緒にいたらどんな困難も乗り越えられそう」「さりげないやさしさは大切だな」と、業務をこなす日々のなかで社内にいる男性の良さを見つけていくことが、社内恋愛における醍醐味といえるのではないでしょうか。
そして、そのように良いところを見つけようとする気持ちがあると、不思議と自分の良いところを見てもらおうという気持ちになります。すると、仕事面でも評価があがるひとつのきっかけにもなるかもしれませんよ。
社内恋愛は、どうしても敬遠されがちです。
公私混同していると思われるのが嫌だったり、別れてから(振られてから)も毎日一緒にいないといけないし、仕事でミスして上司に怒られているところも見られちゃうし、ほかの女子社員と話しているところを見ると嫉妬してしまったり…。
しかし、逆に考えればこんなにもデメリットが明確な恋愛ってほかにあるのでしょうか?
デメリットが明確であれば、それをうまく回避する方法も明確にできるということ。ぜひ、社内の男性を対象外にするのではなく「ありかも」にしてみませんか。
社内の人に少し目を配っていると、運命の人がいるかもしれませんよ。