2015年10月2日 22:00|ウーマンエキサイト

オトコはキャバクラに行く生きもの、みたいな風潮はそこまでだ! 【アラサー男の本音100% vol.7】


■チヤホヤされたさをお金で解消してもいい方向にはいかない

問題は、支払い能力の有無でも、キャバクラに勤務する女性スタッフの適正な給与のための価格設定でもなく、“チヤホヤされたさ”をお金で解消すると、“もっとさみしくなっちゃいそう”ということ。

刃傷沙汰とかたまに報道されるし、そのさみしさってあんまりいい結果を生み出さないんじゃないかなーーーって。そう思う男性もいるよってことを言いたいのです。

チヤホヤしてくれる異性がいないのであれば、キャバクラに使うお金で、いっそジムに通ってマッチョになるのはどうでしょうか。マッチョはすごいです、どんな男性でもマッチョになれば一部女性にチヤホヤしてもらえます。

あるいは、Twitterでイケメン風写真をプロフにしてポエムをつぶやき、女性ファンとオフ会するとか。異性にチヤホヤされる方法ってほかにもたくさんあるはずです。ありがとうインターネット!

パートナーがいるのであれば、そういう“チヤホヤされたさ”はパートナーとの関係で解消するほうが、信頼関係もいっそう強固になっていいんじゃないかと思います。


だから、「オトコってなんでキャバクラに行くの!?(私がいるのに!)」と、キーーーッてなる女性のみなさんにおかれましては、男性の“チヤホヤされたさ”みたいな特性にもご配慮いただけると、もしかしたらパートナーシップが改善されるかもしれません。

結局、男性がキャバクラに行くのは認められたいし、さみしいからだと思うんですけど、それってお金以外の解消方法もあるし、パートナーがいるならパートナーと解消しないと背信行為にもなりかねません。

って思って彼女に「俺はキャバクラには行かないから安心してほしい」っていったら、「バレないようにしてくれたら別にいい、キャバクラに行きたいこともあるでしょ」っていわれました。

認められないし、さみしい…。


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