オトコが「忙しくて会えない」っていうとき、本当に忙しい確率は? 【アラサー男の本音100% vol.8】
こんにちは、ライターの朽木です。僕が会いたくて会いたくて震えるのは西野カナさんではなく、年齢を重ねるごとにより美しさを増す椎名林檎さんです(※個人の感想です)。僭越ながらこの度も、女性にはなかなか理解しにくい男性の本音をご紹介させていただきます!
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今回は、「忙しくて会えない」という男性のセリフについてです。何を隠そうこれ僕もかなりいってしまうので、はたして本当に会えないのか会いたくないのかというあたり、参考になる部分があればお役立てください。
■替えのパンツが不足するくらい忙しいときもある!
さて、以前いた会社なんですが、売り上げのピンチと昇進のタイミングが重なり、ほとんど家に帰れなくなった時期がありました。
当時はせっかく異性との約束を取り付けても、当日になって「仕事が忙しくて会えない」ってドタキャンするような状況だったのですが、あっ止めて! 非モテの自虐風自慢に石を投げないで! ごめんなさい!!!
それにしても、もうパンツがなくて。
連日のように会社に泊まると洗濯もできないじゃないですか。100円ローソンでパンツを買って銭湯で履き替えて捨てるという、大変にエコじゃない生活を送っておりましたので、そんな状況ではやっぱり異性とデートなどする余裕もなく「忙しくて会えない」は100%真実です。
あと100均のパンツが勝負パンツになるのイヤだし。
このわりと差し迫った状況下で「なんでなんでどうしてどうして」みたいに男性を詰めてしまうと、そこで関係の維持が難しくなってしまうのは、意識の片隅にでもおいといていただけるとおたがいのためになるかもしれません。
詰められるのは経営サイドからだけで十分だ! おれと一緒に商材を売ってくれ! とネットワークビジネスみたいになるので注意してください。
なにせ、こちとら安かろう悪かろうでうっすいペラッペラのカーゼみたいなパンツをはいて生活をしているわけです。どれくらい薄いかというと、ちょっと肌から浮かせるともう見えます。何が見えるかの詳しいご説明は割愛させていただきますが、そこにある危機を実感できることは申し添えておきます。
ということで、本当に申し訳ないのですが、意中の男性のパンツの薄さを察知したらぜひ、ちょっとした差し入れやお家デートなどに方針を変更なさると、関係にも進展があるやもしれません。
もちろん、そうまでして関係を進展させたい相手ならということになりますが…。