イタリア人に学ぶ! 2回目以降のデートへつなげるためのコツ
2.忘れ物コールで次につなげる
初デートで次につながりそうかを必ずチェックする知人女性は、あえて小さめのピアスなど、簡単に外れることがあるものを、デートで彼のポケットにこっそり入れるそう。
そしてデートの翌日に「ピアスを失くした。あなたの服のポケットとかに入ってない?」と電話をし、ピアスを渡してもらうのを口実にして次のデートに誘うのだとか。
「向こうに2回目以降も会う気がなければ断られるし、会う気があれば“じゃ、会おうか”という話に持っていける。口実があれば断りにくくできるから誘いやすい」と語る彼女。
初回デートだけで次のお誘いがない相手にも、あえて同じ作戦をしかけるそうです。そういう相手の場合は、電話じゃなくてメールで。
その気がゼロならノーレス、いいなと思われていたなら返事が来るといいます。
注意するのは、連絡を1回だけで済ませること。2回も3回も連絡すると、うっとおしがられるので、1回だけ聞いて返事がなければ、あきらめることも大切です。
1回目と同じように2回目デートも楽しめたら、その後おつき合いに持っていくのもスムーズになるとか。
待っているだけでは、ご縁を手に入れる機会が遠のいてしまいます。がっつくのは逆効果ですが、やるときはやる姿勢を見せることで、相手の心を動かすチャンスにつながることも。
待つ女でいるのに疲れたときは、自分のためにも積極的にアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。