結婚相手として避けるべき男性を見きわめるポイント【女30からのシアワセ道 vol.16】
オーバー30の女性で、結婚願望がありつつも現在恋人がいない人は、「次に付きあった人とは結婚する」と考えていることが多いと思います。
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わたしの知人にも婚活に励んでいる女性がいますが、自身の年齢が気になり焦ってしまい、「その人はやめておいたほうがいいのに…」と、感じる男性と交際しているケースがちらほらあります。
初婚の人の場合、結婚を考えられる相手と付きあいたいと思いながらも、「結婚したことがないのに、結婚に向いている男性像などわからない!」というのが本音ではないでしょうか。
結婚に向いている男性像はわからなくても、避けるべき男性の特徴はあるのです。そのひとつめをこれからお話します。
■結婚後も仕事を続けることを応援してくれる…の次が肝心
結婚後も女性がバリバリ働くことを望み、応援してくれている。ここまでは理想的だといえます。しかし、前提として女性が家庭的であることを絶対条件にしている男性は気をつけたほうがいいでしょう。
加えて、男性自身が妻を専業主婦にするほどの収入を稼いでいない、もしくは収入はあるけれど、妻にも自分と同等の生活費を入れてほしいと望んでいる場合は、完全にアウトです。
さらに追加すると、家事が苦手で、結婚後の家事はすべて妻に任せようと考えている男性は、お話にすらなりません。