告白もOK! モテ女が実践する「男が落ちる」LINE活用テクニック

先日、30代の女性に取材をしていたら「え? LINEで告白ってNGじゃないの?」とか、「どうなんだろう? LINEで告白したら、相手に失礼じゃないのかな」というような意見が出てきました。

目次

・1. 内容よりもリズムが大切
・2. ダラダラとやりとりをしない
・3. 1つのスタンプでズバリ伝わるように!
・4. 笑いを入れて!


スマートフォンを見つめる女性

(c)konstandinos - Fotolia.com



今回は、「LINEで告白してもいいのだろうか?」という疑問を抱きつつ、30代に突入してしまった人に向けて、モテる女性が熟知している「男性が口説き落ちるLINE活用テクニック」についてご紹介したいと思います。

LINEをサクサクと使って、恋愛を楽しんでいる女性に話しを聞いてみました。さっそく見ていきましょう!

■1. 内容よりもリズムが大切

「LINEは返信の内容よりもリズムが大切だと思います。的確に自分の気持ちを託せるスタンプを瞬時に選べる能力があるといいですよね。リズミカルなスタンプの応酬だけで成就する恋もあるんです」(32歳・会社経営)

スタンプの応酬を楽しくやったことがある方は、この「リズムが大切」ということが、肌感覚でよく分かります。

そんなことできない! という方も、何回かやっているうちに自然にできるようになるかと思います。スタンプって、いっぱいありますもんね。


■2. ダラダラとやりとりをしない

「ダラダラとメッセージのやり取りをしても、男性って口説き落ちないものです。それより、強引に会話を(返信を)切ってしまって、自分の手が空いたときに、会話を再開するほうが効果的です。再開するまでに、相手はいろんなことを勝手に妄想してくれるからです」(33歳・役員秘書)

相手との関係によりますが、一般的には男性は女性よりも妄想がたくましいとされているので、「じらす」時間があったほうが、恋に落ちやすいのかもしれません。


■3. 1つのスタンプでズバリ伝わるように!

「わたしは、たった1つのスタンプで、男性を口説き落としたことがあります。1つのスタンプで気持ちが伝わるから、“スタンプさまさま”です」(32歳・IT)

LINEにスタンプが登場してからというもの、簡単なコミュニケーションであっても、そこに「絵心」が問われるようになってきました。

スタンプが苦手という方は、有料スタンプをたくさん眺めていると、これは! というスタンプに出会えると思います。


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