メールは朝送るべし!? カレとの距離を縮めて、社内遠距離恋愛を実らせよう
■朝の天気を見てからメールをする
連絡先を交換したら、「できるだけメールを送りたい!」と思うのは、恋する人なら誰もが思うことです。メールを送るときに心がけることは「返事を期待しない」「長い内容にしない」「悩まない」です。
メールは夜に送ると返事が届きやすいといわれています。しかし「いつ送ればいい」というルールを気にしてばかりいると、タイミングを逃してしまうのです!
それなら、いっそのこと朝メールをオススメします。天気予報を見たときに「おはようございます。今日はとても寒いみたいなので、外回りのときは気をつけてくださいね!」と送りましょう。
男の人は、こういうなにげないメールは苦に感じませんし、返信を要求するものではないので負担にもならない。毎朝会える関係ではないからこそ、朝のあいさつを送れることが、自分自身のモチベーションアップにもなりますよね。
■「他部署だからこそ」彼に相談を
他部署の人に相談しても意味がないと考える人もいますが、そんなことはありません。部署がちがうからこそ、客観的な意見をもらえます。
同じ部署の場合は仕事のがんばりを見てもらえますが、他部署の場合は見てもらえる機会がほとんどありません。だからこそ、相談することで「仕事のがんばり」をアピールしましょう。
ただし、気をつけてほしいことがあります。それは、個人の悪口はいわないことです。相談するのは自分自身の仕事の悩みにとどめておかないと、男性が嫌う「グチばかりいう女性」のイメージがついてしまいます。
仕事の内容や、自分が担当している人の対応の仕方など、相談ごとはいくらでも出てくるものです。
もし彼に「同じ部署の先輩に相談したら?」といわれたときは「他部署の方だからこそ、客観的に自分を評価してくれると思って」と彼ではないといけないアピールをするといいでしょう。
社内遠距離恋愛は、決してむずかしい恋愛ではありません。同じ会社というのは、社外の人には手にいれることのできない大きなメリットです。せっかくのメリットを有効活用して、恋を実らせてくださいね!